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【必見】働きたくない!怖い!と思った専業主婦が在宅で働く術を身につけた

こんにちは!おもちです

息子が生まれてからもう3年。

早いもので来年には幼稚園に上がる歳になります。

幼稚園に行き出すと途端に時間ができるので、「パートでいいから働いてほしい」とパートナーから言われたことはありませんか。

私もそろそろプッシュされそう…ビクビク

しかし、一度仕事から離れた身からすると

いまさら仕事復帰するの怖い

という悩みがあります。

たった1年間職場を離れた育休明けママでも「浦島太郎状態だった」と聞くほどです。

そこで、この記事では生活のために働かないといけないけど

仕事復帰するのが怖くて勇気が出ないという方に向けて書きました。

私の結論は、

固定費を見直して在宅でお小遣いを稼ぐ

になります。

前職を辞めた理由はズバリ「人間関係」です。

比較的イイ人が集まった部署だと言われていましたが、

仕事しに行ってるのか、周りに気を遣いに行ってるのか分からない」そんな悩みがずっとあり、基本的に周りとの上下関係とかそういうのが苦手です。

私みたいに、人間関係で苦労した経験がある方にとっては特にオススメの内容となっていますのでぜひ最後まで読んでみてください。

目次

主婦が働くのが怖いと思う理由

新しい環境に飛び込むというのは誰しも怖いものですよね。

じゃあ一体、何が怖いのか、何が不安なのか。以下のどれかに当てはまりませんか?

✔️仕事を覚えられなくて迷惑をかけそう
✔️当たりのキツイ人がいたらどうしよう
✔️子供の急な体調不良などで柔軟に対応できず迷惑をかけそう
✔️体力的に続けられるか不安

それでは一つずつ正体をあばいていきましょう。

仕事を覚えられなくて迷惑をかけそう

皆さんが一番気にしてるのは、周りに迷惑をかけたくないということではないでしょうか。

わたし自身は「使えないと思われるのが怖い」のが根本にありました。

現役時代、戦力になっているのか全く自信がなく、とりあえず電話が鳴ったら1番に出る、

それだけをがむしゃらにやっていたものです。

しかし、仕事とは全ての業務で100点を取る必要はないんです。

得意な業務だけを集中して行い、「苦手は人を頼る」これが仕事のできる人なのです。

これを知ってからは、必要以上に「自分は使い物にならないかも」と不安にならなくなりました

当たりのキツイ人がいたらどうしよう

これも悩みました。笑

前職は完全なる縦社会だったため、上の言うことは「絶対」みたいな風潮がありました。

残業が多い部署なんかは「上司が早く帰ってくれたら自分も帰れるのになあ。」と思ったことはありませんか?

かと言って、上の言うことを何でも「はい。はい。」と聞くのはオススメしません。

結局は、自分の意見をハッキリと伝えられるタイプの人がどんどん即戦力になるイメージがありました。

やはり、新人だろうが年齢が若かろうが、従業員ひとりひとりが意見を言える環境=職場で働くことが大切になってきます。

子供の急な体調不良などで迷惑をかけそう

小さな子どもを持つ親として避けられないのがこの問題です。

自分の都合だけではどうしようもなく、さらには実家も遠方で頼る先がないと言うのは結構キツイものがありますよね。

決められたシフトでさえ入ることができずに、いつクビを言われるか不安になります。

ですが、これについてもトップの方針次第になるのでやはり「相性のいい職場」を選べることがベストです。

体力的に続けられるか不安

これまで家事育児だけでもヒイヒイ言ってたのに

さらに仕事までこなせるのか自信が持てないママは多いはず。

しかし親になると「ちょっと熱があるくらいで寝ていられない」と言うたくましさを実感していませんか?

私も、出産後に寝込んだ記憶は

・中耳炎で38度の高熱が出たとき
・子どもから胃腸炎をもらったとき

だいたいこのくらいです。

かといってタフになったわけではないので毎日息を切らしているのですが。笑

しかしちょっとやそっとでは倒れない、それが母の強さです。

これは責任感にもつながります。

私たちママは、あの尋常じゃない痛み=陣痛に耐え子どもを産んだわけですから

責任感という意味ではそんじょそこらの大人に負けず劣らずです。

働きに出るのが怖くて実際にやったこと

なぜ私たちは社会復帰が怖いのか、その理由を解明して来ました。

読んでくださった皆さんもお気づきの通り、わたし実は働きに出ていません

旦那さんのお給料がいいの?と思われるかもしれませんが

夫の年収は約400万円、これは世のアラサー男性の平均値と同じくらい。

そして我が家の家計支出はというと、以前までは確実に赤字でした。

しかし、以下のことを行った結果

◻︎本当に働く必要があるのか家計見直し
◻︎自己分析の深掘り
◻︎スキルアップ

年間の固定費約80万円を減らすことができ

外に働きにいかなくても生活できるという結論に至りました!

今は、在宅副業で月5万円を目標にせっせかブログを書いています

これを読んでくれている皆さんも、実は働く必要がないかもしれません。

ちょっと気になる方はこのまま読み進めてください。

本当に働く必要があるのか家計見直し

今じゃ共働きが普通だし、子どもの将来のために少しでも家計の助けになればと思って求人を眺めていませんか。

働いて今月中にでもお金が欲しい!というのであれば、求人から探すのがオススメです。

しかしここにいる皆さんは、どちらかというと

✔︎働きたくない
✔︎できるなら引きこもっていたい

そんな引きこもり主婦の私と同じ匂いがします。笑

ただ

そうは言っても、これからどんどんお金がかかるし

老後の資金だって貯めていかないとダメだし

専業主婦なんてセレブ妻じゃないと叶わないわ…

と半ば諦めモードになっている方もいるはずです。

それならば、お金の不安を無くせばいいのです!!

・在宅で子どもが幼稚園に行ってる間の3時間だけ働く
・家族の時間を持ちつつ自由に使えるお小遣いを稼ぐ

大きな固定費を見直して、理想の働き方を叶えましょう!

【記事執筆中】

自己分析の深掘り

就活のとき、よく分からないまま進めた人も多い「自己分析」。

何のために自分のこと分析するの〜

と、当時は必要性をまったく理解していませんでした。

しかし、再就職を考えるタイミングで

自分には何ができる?
どんな業務が得意?
これまでに誇れる実績は?

これらを過去の経験から掘り起こすことはとっても大切なんだと分かったんです。

就職して間もない頃、ただただ言われたことだけやっていて働きずらさを感じていました。

今振り返ると、周りよりも得意な業務があったかもしれません。

しかしそれに気付けなかったことが原因で、人よりも時間がかかる苦手な作業ばかり一生懸命取り組み、

「仕事が遅いひと」みたいな居心地の悪いポジションを自分で作っていました。

自己分析は時間がかかります。

頭もフル回転させる必要があるので途中で嫌になる人が多いです。私もそうでした。

しかし、自分の得意を見つけて

・自分に合った職種
・得意を活かせる業務
・相性のいい職場環境

これらを探しだす最適な手段が自己分析なのです。

あなたも自分の得意なことで成果を出せる仕事が必ず見つかります

スキルアップ

自己分析と並行して行って欲しいのがスキルアップです。

大人になっても勉強か〜と嫌気がさしそうになるのも分かります。

でも、勉強って楽しいですよ!

子どもの頃の記憶で勉強=忍耐みたいに思っていましたが、それって自分のやりたくない事を嫌々やっていたからなんですね。

大人になってからは自分に必要だと思うコトを自ら進んで学ぶので非常に楽しいんです。

何事も自主的に行うことが大切なんですよね。

専業主婦が今から始めるおすすめ仕事

専業主婦さんが今から始めるとしたら!ということでおすすめの仕事はこちらです。

医療事務

長く働くために資格が欲しいという方は医療事務がオススメです。

比較的受かりやすい上に、資格を持ってるだけで未経験でも報酬面アップが狙えます。

番外編)
・webライター
・ブログ

いや、どうしても外に出たくない!!!!!という私みたいな主婦さんは

webライターしながら、ブログで稼ぎましょう!!

私が実際にやってるやり方なので、興味のある人は覗いてみてくださいね。

専業主婦が副業するメリット

さて、これまでの記事を読んで早急にお金が要るわけでもなさそうと気付きになったら嬉しいです。

大きく稼ぐ必要もないし、なんなら当面の生活費くらいは何とかなりそうという方に向けて

それでも自分で稼ぐって最高だよ〜という在宅副業メリット3選をお伝えします。

  • 気兼ねなく自分にお金をかけられる
  • 社会に貢献してると実感する
  • 「最高の自分」に気づく

気兼ねなく自分にお金をかけられる

子どもが生まれてから

美容院に何回行きましたか?

いま着てる服は何年前に買ったものですか?

書いてると少々悲しくもなりますが…笑

誰に強制されたワケでもないのに、親になると自分の事より子どもの事になるんですよね。

それでもたまには新しいワンピースが欲しいもので、

ちょっと良い美容液なんかで自分を癒したくなるんです。

専業主婦というと報酬が発生しないので、お小遣いをもらうことに罪悪感を抱く人も少なくありません。

そんなの持たなくて良いんだよ!!と声を大にして伝えても、マインドブロックがかかって抜け出せないなんて人がいます。

それなら、在宅でコツコツ稼いで、そのお金は誰に遠慮することなく使いましょう

徐々にマインドブロックを外していくきっかけにしてみてください。

社会に貢献してると実感する

子どもが保育園や幼稚園に行き始めると、待ってました!のひとり時間。

こんなにゆっくりひとりでご飯を食べるなんて何年振り〜と喜ぶのも束の間、

テレビで生き生きと働く女子アナを見て「わたし何してるんだろう」とちょっとモヤモヤすることがあります。

なんだか社会から取り残されてる」そんな気分になるんですよね。

子どもの手が少し離れ、自分を見つめる時間ができたからこそ生まれる自然な気持ちなんです。

なんかモヤモヤするという時は、思い切って働くという選択肢を持ってみると良いですよ。

お金を頂くことはやっぱり嬉しいですし、何より家族以外から感謝されるというプライスレスの報酬をいただけます。

何をすれば良いかわからないという方は、わたしと一緒にブログを書いてみませんか。

「最高の自分」に気づく

息子を出産するまで「私は愛情深い母親になる」とどこか自負していました。笑

ところがどっこい、現実はこれまで見たことのない形相で怒ってばかりの日々

1歳半頃がピークで、寝顔を見ては「ごめんなぁ…」と泣きながら自分を最低の母親だと罵っていました。

育児は苦手だし、家事だってズボラ、仕事すらしてない、そんな自分にとことん自信をなくしていました

でも、SNSで情報発信をしたりコンテンツ販売など副業を始めたことで

少しのお金だけど自分の力で稼げた!
ただの主婦だけど人の役に立てた!

こんな最高の体験ができたんです。

私は元々短大卒の編入組ですし、資格は持っていません。

一般事務として3年働きましたが、パソコンなんて人差し指でぽちぽち打っていたのでデータ入力さえも苦手でした。

社会人マナーも身につけぬまま退職しましたが、子どもを抱っこしながらタッチタイピングを習得し、今では個人事業主として働いています

行動することで結果はついてきますし、何よりも自分の中に価値を見つけられるようになります。

まとめ

というわけで、固定費見直して在宅でお小遣い稼ごう!というお話でした。

早急に働かないと!と不安になっていたママさんは、少し気持ちが楽になったのではないでしょうか。

また、専業主婦という立場にモヤモヤしてた人にとっては、選択肢が広がるお話になっていると嬉しいです。

ちょっと自分の時間が持てるようになってきたという人は

✔︎気兼ねなく自分にお金をかけられる
✔︎社会に貢献してると実感する
✔︎「最高の自分」に気づく

こんな美味しい副産物がついてくる副業にチャレンジしてみるのがオススメです。

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この記事を書いた人

ママの「働くのが怖い」でも「お金ほしい」という本音や、繊細気質な主婦が家で引きこもりながら稼ぐ方法についての情報を発信。

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