こんにちは!おもちです
保育園に通い出して半年が過ぎ、ようやく慣れてきたかなって頃に再燃する「保育園イヤイヤ」
一時期楽しく通ってたのに、どうしたのよウチの子ぉぉぉ
もしかして園でうまく行ってない?
先生にうまく甘えられてないのかしら…
ママは子どものちょっとした変化にすぐ気付き、泣き声を聞くと途端に緊急事態宣言を出します。
子の痛み=自分の痛みなんよね
そこで今回は
・急に保育園イヤイヤする理由
・保育園イヤイヤ時期の対応
・登園拒否で号泣してる時にしてはいけないこと
この3本立てでお送りします。
最近は週3〜4日くらいでイヤイヤされてますが(多いな)お迎え行くと楽しそうに出てくるのでホッとしてます。
2歳息子が保育園イヤイヤになった理由
入園し6ヶ月が経った息子の保育園イヤイヤ期、到来です。
ちょっと前までスムーズに登園できてたもんだから「またかいっ」と思いつつ、何かあったんかなあと心配になるわけです。
私なりに出した理由がこれです。
・「甘える」ことを覚えた
・園でいろいろあった
・子どもなりになんかダルい日(笑)
「甘える」ことを覚えた
子どもの6ヶ月間ってとっても大きな成長期間ですよね。
入園してから息子は「甘える」ことを覚えました。
これまでは「ふぇっ」の一声で一斉に大人が駆けつけてくれたもんだから、甘える必要すら無かったんです。
ところが急にそんなぬるま湯ではやっていけない環境下に置かれ、自立も覚えていきます。
と同時に、家に帰ると至れり尽くせり最高のサービスでもてなされるので、「親には全力で甘えていいのだ」と脳にインプットされてしまうんですね。
そりゃ、保育園より家が居心地いいって思いますよね。笑
園でいろいろあった
最近の会話で、〇〇くんや△△ちゃんなど友達の名前がよく出てきます。
友達との遊びは楽しいこともあれば喧嘩に繋がることもありますよね。
我が子、立派な2歳です。
迎えに行くと、
月曜日)グズグズしながら出てくる日
火曜日)友達に「バイバーイ!」と手を振って出てくる日
さまざまです。
まだまだ赤ちゃんだと思ってた我が子、2歳なりに悩みこともあるでしょう。
2歳児がんばってるなあとしみじみしながら見守っています。
子どもなりになんかダルい日(笑)
大人でもありません?
あ〜今日から仕事か〜。行きたくないな〜。
子どもにもあります。
私も最初は「体調悪いんかな。」「何か嫌なことあったんかな。」と心配してたんですが
行ったら行ったで楽しそうに帰ってきます。
保育園自体は楽しくても、
✔️決められた時間に
✔️気乗りしないタイミングで
✔️無理やり連れてかれるわけですから
そりゃ毎日ウキウキとはいきませんよね。
保育園行きたくないとぐずった時の対応
朝の忙しい時間に「着替えるのいや〜」「熱測るのいや〜」ってされたら
それまで聖母の顔をしていたママたちも途端に「早くしなさい‼︎」って余裕なくなります。
朝からHPが削られ、「…また怒ってしまった。。。」と自己嫌悪に陥りながらもなんとか気持ちを切り替えて無理やり連れて行く日々。
いやぁ、私らがんばってるわあ…
そりゃあ私らだって怒りたくありませんよ。
でも、仕事せにゃいきませんから、遅れる・休ませるという選択肢が選べないんです。
とはいえ、本当は笑顔で「いってらっしゃい」したいですよね。
ということで
子どもが自主的に、かつ
親もあまりイライラせず
登園できるよう心がけている対応についてまとめてみました。
・登園準備は自主的にさせる
・登園時間の楽しみを作る
・園に入る前にこっそりと熱いスキンシップ
・「楽しんできてね」と見送る
子供を見送るときは「我慢して保育園に行かせてる」と思わないように意識しています。
・超笑顔で颯爽と立ち去る
・全力で仕事たのしむ
楽しいとか嬉しいとかそういう感情って伝染します。
親がイキイキとしてたら子供も「なんか今日も楽しそう」と勝手に切り替えてくれます。
登園拒否で号泣してる時にしてはいけないこと
・子どもが泣き止むまで側にいる
・「ごめんね」と申し訳なさそうに出る
・見送ってからもずっと子どものことを気にする
見送った後は先生方に任せようと気持ちを切り替えることが大切です。
ママモードから仕事モードに切り替えてバリバリ働きましょう。
そしてたくさんお金を稼いで子供に美味しいものを食べさせてあげましょう。
今日も働いた〜!一生懸命仕事できたぞ〜と自分の頑張りを認めることができれば、お迎え時に思いっきり甘えさせてあげられる気持ちの余裕が持てます。
我が子の力を信じよう
親だから心配することも、どうにかしてあげたいと思う気持ちもわかります。
だけど、2歳なりに一生懸命社会で生きています。
どうしてもの時は手助けするけど、ある程度は見守ることも大切です。
お友達と喧嘩する日も、保育園の先生の疲れた顔を見る日も、そんな日もあります。
親は先回りして子供の悩みを取り除こうとするけれど。
一見マイナスに見えることだって
親だけでは教えきれない事を学んでいく必要な出来事だったりします。
心配しすぎなくても、子どもはしっかりヘルプを出してくれます。
本当に必要な時に手出しできるように、私たちは一歩引いたところで一部じゃなく全体を見守ることも必要なんです。
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