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【本気】仕事と家事育児の両立に疲れてワーママ退職!専業主婦になりたいを叶えた方法

こんにちは!おもちです

今回の記事では

専業主婦っていいな〜泣
働くの疲れたよ〜泣

働いても働いても子どもの保育料に消えていって何のために働いてるのか分からない

そんなワーママに向けて

✔︎専業主婦の良いとこ、大変なところ
✔︎専業主婦になるための3つの事前準備

についてお話ししていきます。

私は2020年のコロナ真っ只中に出産、今では在宅副業してる1児のママです。

この4月から息子は保育園に通い出したものの、まだまだ収益米粒のほぼ専業主婦状態。

フルタイムで働いていた経験はもちろん、専業主婦のツラい面も味わっているので、

これを読んでくれているみなさんに少しでも参考になると嬉しいです。

それではどうぞ!

目次

周りの声「専業主婦は甘えだ」なんて聞かなくていい

夫と付き合っていた頃、

「子どもが生まれたら仕事辞めて専業主婦になりたい」なんて言ったら

「辞めずに働いて欲しいな、、、」

そんな返事が返ってきたのを覚えています。

正直その頃は

何よ!嘘でも「俺ががんばるわ!」って言ってくれても良いのに!

そんな他力本願で生きていました。

だけど、現実ってこんなにも厳しいんですよね。

男性アラサー世代の平均収入

25〜29歳:404万円
30〜34歳:472万円
                              参照:令和3年民間給与実態統計調査結果

それに対して、一般家庭の家計内訳

3人家族の生活費金額
食費

住居費

水道光熱費

家具・家事用品代

衣類・履物代

保険・医療費

交通・通信費

教育費

娯楽費

その他の支出
80,554円

20,040円

25,657円

12,837円

9,343円

15,099円

44,465円

10,750円

26,428円

59,167円
合計304,340円
参照:2022年度 家計調査 世帯人数別(表3−1)

ただし、ここでの住居費は持ち家やシェアハウスなども含めた平均値です。

我が家は賃貸ですが、駐車場代込みで月10万円は超えてきます。

これらのデータから、男性ひとりで一家を支えるのは非常にプレッシャーだということが分かります。

正直、自由に使えるお金が十分にあるとは言えず

そんな中でも上司に頭を下げてサービス残業までしてる人からすれば「働きたくないなんて甘えだ」そうなるでしょう。

ただ、私たちママも

・当然のように子どもの都合に合わせた働き方を選び
→ほとんどのママが小学校に上がるまで時短勤務

・それに伴う給料はガク落ち
→保育料でほぼほぼ持って行かれて何してるか分からない

・周りがフルで働いてる中、急な休みや早退を申し出る高ストレス
→「お先に失礼します」これ嫌味に思われてないかしらと退勤後まで引きずる

これら強敵と日々戦っていますよね。

家計のために毎日疲労と戦いながら働くパパ子どものために周りに気を遣いながら働くママ

どちらも必死にがんばっていて、どちらの方が楽だなんて比べようもないのです

共働きで必死にがんばってるのにちっとも楽にならない。

むしろ、ストレスが溜まって家庭内がギスギスしてる

こんな未来が見えたから私は専業主婦(今は兼業主婦だけど)を選びました

「私の方がずっとしんどい」

「俺だってしんどい」

こんな「しんどい」の背比べをしていても現状は良くなりません

今抱えているストレスの矛先を誰かに向けるのではなく、未来をよくしたい!という大きなパワーに変えましょう

専業主婦になりたいと思ったら考えたいこと

ここからは、フルタイムから専業主婦になった私が

専業主婦の最高な面、大変な面どちらも正直にお話ししていきます

せっかく仕事を辞めれたのに、思ってたのと違ったあ!とならないためにも

しっかり読んでみてくださいね!

専業主婦は自由だけど「不自由」

皆さんは専業主婦といえばどんなイメージを持っていますか?

✔️家事育児、自分のペースでできて気が楽。
✔️料理に時間をかけられる。
✔️働かなくても生活に困らない。

ぶっちゃけ気持ち的にも体力的にも楽!というのが本音ですかね。

産休や育休を経験したママは、専業主婦になったらこんな感じか〜とイメージが付いてると思います。

ただし、物事には必ずいい面も悪い面もつきものです。

まずワーママがしんどい理由を深掘りしてみました。

上司が嫌
朝起きるのがしんどい
子どもとの時間がない
自分の時間が皆無

主にこんなところでしょうか。

では、専業主婦になったらこれら全ての悩みが解消されるのか見ていきましょう。

嫌な人とは一緒にいなくていい
自分のペースで起きられる
子どもと思う存分一緒に過ごせる
子どもが寝た後に自由時間

ただしこれ注意したいのが、前提条件が揃っていればのお話なのです。

例えば、

子どものためにちょっと苦手なママ友と付き合うこともある。

子どもが5時起きならママも必然と5時起き。

どんなに可愛い我が子でも24時間ベッタリはキツい。

お昼寝なしの日なんかは、一緒に20時に寝落ちして落ち込む。

フルタイム、専業主婦どちらも経験した私からすると

ある程度子どもと距離を保ちつつゆるく在宅副業が一番おすすめです。

そして忘れてはいけないのが、専業主婦の大変な面です。

お金の心配が生まれる
自由に使えるお金が減る

専業主婦はある程度自由ですが、その分お金の不自由さが出てきます

もちろんパートナーが高収入であれば問題ないかもしれません。

しかし、自分に好き放題お金をかける専業主婦の方は少数派でしょう。

(本来なら主婦も立派な仕事なのですが…)

旦那さんが稼いだお金を自分のために使いづらい
家事や育児をどれだけがんばっても対価がもらえず、自分には価値がないように思えてしまう。
どこか社会から取り残されてるように感じる。

世間やパートナーの声が気になるのは、心のどこかで「無収入」になる不自由さが気になるからです。

 

準備さえ整えば専業主婦になれる!

いきなり明日から仕事辞めるわ!ができたら誰も苦労しませんよね。

子どもを持つ一人の親として、急に仕事を辞めるのはハードなこと。

じゃあ、このまま正社員を続けるしか手段はないの?

絶望するのはちょっと待って!

専業主婦になるための事前準備さえ整えたらいつだって退職願を出すことができます!

✔️連日の子どもの体調不良で嫌な顔をされることも
✔️家事育児仕事のトリプルワークで今にも倒れそうな状態からも

抜け出すことができるのです

さあ、いつだって仕事を辞められる!そんな事前準備をしていきましょう。

専業主婦になる3つの事前準備

まず、仕事を辞めるためには「お金」の問題を解決しないといけません。

そこで以下の3つを進めていきましょう。

1、固定費の見直し
2、生活防衛資金を貯める
3、副業を始める

それぞれお話ししていきますね。

固定費の見直し

私たちが望む生活、それは夫の収入だけで食べていける状態です。

それができればそもそも働いてないよ!と聞こえてきそうですが、

かつての「おもち家」も皆さんと同じく共働きしか選択肢がなかったんです

ところが大きな固定費の見直しをすることでグンっと生活費にゆとりが生まれました。

これが専業主婦になるはじめの一歩でした。

生活防衛資金を貯める

とはいえ、生きていく上で必要最低限のお金だけで十分かと言われるとそうではありませんよね。

たまには外食もしたいし、旅行好きの私たちにとっては贅沢費も必要です。

実は、専業主婦を目指したのは「働きたくないから」ではなく、今の会社で働くのがツラかったからなのです。

そのために会社員からフリーランスという道を選択しました。

ただし、貯金0の状態で挑むのは危険なのでしっかりと1年間の生活防衛資金を貯めました

副業を始める

いきなり会社を辞めるなんて、やっぱり無謀よね。

私はこのまま会社で働くしか選択肢がないんだわ。。。

そんなことを言っても簡単に会社を辞める勇気なんて出ないですよね。

そこで最高の会社脱出装置の登場です。

それは「副業を始める」です。

今すぐにでも会社を辞めたい‼︎という人は、早急に転職活動をしてその場から逃げ出してください。

いやいや、今でも自分の時間0なのにその上副業だなんてムリムリ。

そんな方には、時間の作り方という記事をご覧ください。
(現在、作成中です)

副業で月5万円稼げるようになったら、本気で人生変わります

いきなり専業主婦でなくても、

朝の3時間パートで働いて、子ども帰宅までの2時間副業

こんな働き方だって叶うんです。

まとめ

ここでどれだけ会社の不満を言っても現状は変わりません。

ただし、ひとつだけ変わるものがあります。
それは、あなた自身

今すぐ始められること

1、固定費の見直し
2、生活防衛資金を貯める
3、副業を始める

何かひとつでも構いません。

行動せずに、今のまま苦しい生活を続けるのか

不安を抱えながらでも一歩ずつ行動して未来を変えるのか

あなたは、どちらを選ぶこともできるんです。

さあ!(無理に)働かなくていい理想の生活を手に入れましょう!!

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この記事を書いた人

ママの「働くのが怖い」でも「お金ほしい」という本音や、繊細気質な主婦が家で引きこもりながら稼ぐ方法についての情報を発信。

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