こんにちは!おもちです
クライアントワーク、もしかしたら向いてないのかな…そんな風に悩んでいませんか?
ファーストキャッシュを手に入れやすい「クライアントワーク」。
副業を始めて間もない人にとって、チャレンジしやすい働き方でもあります。
しかし、人間誰しもうまくいかない時は「自分には向いてないかも…」と悩むものです。
今回の記事では
・クライアントワーク向いてない…と悩んだ理由
・クライアントワークで身につけた術
について実体験を交えてお伝えしていきます。
このままクライアントワークを続けようか迷ってる人に、少しでも参考になる部分があると嬉しいです。
クライアントワーク向いてない…と悩んだ理由
副業でなかなか成果が出ず、少しでも早く稼げるようになりたくて始めたクライアントワーク。
ファーストキャッシュを得やすい
経験や実績を積める
と副業初心者さんには特におすすめの働き方です。
ただ、常に周りの顔色が気になるタイプの人にとっては少々難易度の高い働き方かもしれません。
実際に6ヶ月間働いてみて私には向いてないかも…と悩んだ理由がこちらです。
・時間に追われいっぱいいっぱいになる
・チャットの送信に時間がかかる
・オンオフの切り替えができない
一つずつお話ししていきますね。
時間に追われていっぱいいっぱいになる
クライアントワークには、たいてい納期があります。
余裕を持った計画を立てていても、突然子どもが熱を出すこともあります。
当然思うように仕事ができず、気づいたら納期ギリギリってことも起こるんです。
小さい頃はホントによく熱を出します笑
これまで順調に進んでいると思ってたスケジュールが一気に崩れるので、タスクに追われてもうてんやわんや。
何から手を出したら良いのか分からないし、思考回路はショート寸前です。笑
うまく立ち回れない自分に自己嫌悪して夫ともよく喧嘩しました。泣
チャットの送信に時間がかかる
繊細さんってLINEの返事が遅くなりがちじゃないですか?
なんでかと言うと
・文面が冷たくないか
・誤解を生む書き方してないか
・失礼な書き方になってないか
など、こんな事がいちいち気になるんですよね。
なので一向に送信ボタンを押せないんです。
親しい友だちにも最低10分は全集中して返さないといけないから、クライアントに対してはもっと時間がかかります。
毎回好きな人に告白するレベルで緊張します。笑
オンとオフの区別が付かない
契約段階で「◯時〜◯時は稼働できます」と伝えていてもチャットのメッセージはいつでも来ます。
ここで「成功するフリーランスは即返事」という言葉を聞いた完璧主義者にとっては、いついかなる時も即座に反応しなければと考えるのです。
そして
・気付いたら夜中までチャットに送るメッセージを考え
・気になって寝不足のまま昨日のメッセージを見返す
なんてことをしてしまいます。
送った後に何時間も反応がないと気になって仕方がないのは私たち繊細さんあるあるですよね。
私がクライアントワークで身に付けた術
初月は1万5千円だった報酬も、翌月には6万円というフリーランス人生で最高額の報酬をいただくことができました。
これまでの働きを認めてもらったようでとても嬉しかったのを覚えています。
その間に身に付けた術を紹介します。
・ビジネス文書の勉強
・その他の働き方でリスクヘッジ
ビジネス文書の勉強
チャットの返信にときには1時間以上かかっていました。
その理由の一つに語彙力不足があると確信していたのです。
そこで新卒時代にサボっていたビジネス文書の勉強を改めて始めました。
今回お世話になった本はこちらです。
勉強は何歳からでも遅くありません。
その他の働き方でリスクヘッジ
クライアントワークがしんどくなる理由、それはその働き方に依存しているからです。
もし今の契約が切れたらと不安になるから
自分の意見も言えず、積極的に行動できなくなります。その結果自身の強みはもちろんこれから身に付けていきたい付加価値についても育ちません。
そこで私はブログを始めました。
クライアントワーク以外の働き方があるだけで、心の安心につながります。
最悪契約が切れたとしても、自分には今ブログがあると思えるだけで
受け身の姿勢ではなく、自分から進んでいくことができます。
まとめ:クライアントワーク以外の働き方を身に付けよう
結局のところ、これしかないと1つのものにすがるから本領発揮できないと思うんです。
そこで、私が身に付けたのは
・ビジネス文書の知識
・他の働き方でリスクヘッジ
特に複数の収益群を持つと言う事は、繊細さんが生きやすい自由につながります。
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