こんにちは!おもちです
「捨てられない人=貧乏になりやすい」なんて言われますが、そんなの根拠あるの?と思いますよね。
そこで今回は、捨てられない人が貧乏になりやすい3つの理由についてまとめてみました。
なんでかってところが腑に落ちれば、行動しやすくなります。
どうしてもモノが捨てられなくて困ってる人はぜひ最後まで読んでみてください。
捨てられない人が貧乏になる3つの理由
管理コストがかかる
「ものが増えてきたな〜」「整理しないとな〜」と行き場のないモノたちにいつも頭を抱えていませんか。
常に片付けのことで脳のリソースを使ってるので、生産性が下がる原因になるんです。
私生活だけならまだしも、もちろん仕事にも影響します。
例えば残業でバリバリ働ける人って少ないですよね?
既に定時までの間に脳をフル活用しちゃってるからなんですね。
不要なものに家賃を払っている
賃貸1㎡あたりの平均単価1617円(リノビズム参照)です。
仮に着ていない服がクローゼットに5着あったら、毎月1600円も無駄に払ってるってことになります。
着もしない洋服たちの家賃を払い続けてるんです。すごく無駄じゃないですか?
実はお金が溜まりにくい人はこういう知らないところでの出費が意外とあります。
・何かの契約で入ったサブスク
・使ってないのに年間更新料だけ払ってるクレジットカード
たかが1,000円と思うかもしれませんが、年間にすると12,000円です。
このお金があれば1年間のご褒美として自分にちょっと良いプレゼントができちゃうんです。
ストレスが溜まりやすい
疲れて帰ってきても、くつろげるスペースが無いとイライラしちゃいますよね。
リラックスしたいのに、視覚から伝達される騒がしい情報に脳も休まりません。
常に緊張状態のようなものですから、そりゃストレスは溜まってしまいます。
まとめ:モノを減らして物欲コントロールしよう
実はモノを減らすと物欲がなくなります。
自然と衝動買いも無くなるので、その分お金も減りません。
そしてお金は丁寧に扱ってくれる人のところに訪れるので、自ずと多くのお金が集まってくるんです。
さらには本当に必要なものにだけお金を払うので、消費量は減ってるのに満足度が爆上がりなんてことになるんです。
モノを持たない暮らし、こんなにもイイことがあるんですよ。
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